バストアップになぜ鶏肉（動物性たんぱく質）が必要で効果的なの？

バストアップの根本的な考え方とは、
「乳腺量を増大させること」
と何度もお伝えしてきました。

つまり、
バストアップ＝バスト脂肪を増やすこと、
バスト脂肪＝乳腺量に比例して増えるもの、

この事実はバストアップをめざした場合、
どなたにでも当てはまる間違いのない真実です。

バストアップとは太ること？いいえ違いますよ

だからこそ「バストアップとは太ること」
と言った都市伝説は否定されるんですね。

たくさん食べてドンドン太ったとしても、
平均的な体脂肪体質の女性で、

余剰カロリー摂取で太る体質なら、
どなたでも覚えがあると思いますが、

脂肪が生まれるのはお腹まわりや下半身、
次に首や背中そして顔周りなんですよ。

では太ったとしてもバストには、
全然脂肪が付かないかと言えば、

個人差はあるものの、
「わずかの脂肪」は生まれてくれます。

たとえば5kgドン！と太っても、
バストに脂肪が生まれるのは平均2～3％…

つまり100～150ｇくらいですから、
カップで換算すればぜいぜい半カップ程度なんですね。

と言うことで、

残念ですが単に太るだけでは、
成長期を過ぎたバストが大きく育つことはないんですね。

ですから、

「一度太ってからバストだけ残して痩せる」
というのもほとんど不可能な都市伝説です。

仮にバストも多少なりとも太って育っても、
その後おかしなダイエットやストレスそして病気などで、

不健康に痩せてしまうと、
まっさきにバスト脂肪から燃焼してしまうものなんですね。

バストアップとは乳腺量を増大させることです

こういった事実を考えれば、
バストアップとは太ることではなく、

乳腺量を増やす（大きくする）ことで、
その乳腺を庇護するために生まれる（増える）

脂肪量の増加でバストアップにつながる、
と言うことです。

ところで最近あるチャレンジャーさんから、
こんな質問がありました。

「乳腺を育てるなら大豆イソフラボンとか、
キャベツのボロン成分で女性ホルモンの分泌を促したり、

乳腺に優しい刺激を与えると言う、
みささんの言うことは納得できるのですが、

太ることではないのに鶏肉なんかの、
動物性たんぱく質が必要なのはどうしてでしょう？」

はい、その疑問ごもっともです＾＾

バストアップに動物性たんぱく質が必要な理由

でも動物性たんぱく質とは私たちの体内の、
筋肉・脂肪・血液・臓器・皮膚・髪など、
すべてを作り上げる大事な成分なんですよ。

バスト脂肪が乳腺量によって増減するなら、
たんぱく質は必要ないのでは？と言う疑問は、
これで答えが出てくると思いませんか？

バスト脂肪が生まれるのは、
確かに乳腺量に左右されますが、

でもその脂肪を生み出す栄養成分が、
必要になってくるんですね。

つまり、

女性ホルモンのエストロゲン作用や、
乳腺マッサージによって乳腺が育って、

それじゃ大事な乳腺を守ろうと、
バスト脂肪が生まれようとしたその時、

たんぱく質がゼンゼンないよ～～！！
これじゃバスト脂肪が作れないじゃん！！

っておっぱぃさんが泣き叫んじゃうって話＾＾

どうですか？
これでおわかりいただけましたか？

正しいバストアップ法でコツコツ取り組めば、
多くのチャレンジャーさんのように、
2カップアップなんて夢でも何でもありませんよ（♡´▽｀♡）

　

※画像はチャレンジャーさんのバストアップ成功お写真です♪

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