単純ダイエットと違うバストアップのやり方で効果を出すためには？

ダイエットはナンとか成功できるけど、
バストアップはなかなか思うようにいかない･･･

ではその原因や理由は、
いったいどこにあるのでしょうか？

ここではダイエットとバストアップのやり方や考え方の違い、
またコツなどをわかりやすくお伝えしますね。

ダイエットのやり方と考え方って？

ダイエットは単純に余剰脂肪を減らし（燃やし）、
体重や体脂肪を落としてスリムなボディを作り上げることですね。

そんなダイエットのやり方は大きく分けて、
3パターンあります。

1、食事（カロリー）の摂取制限をする方法。
2、運動スポーツやエクササイズを行う方法。
3、リンパマッサージなどで脂肪燃焼を助ける方法。

またそれぞれのダイエット法を複合的に行うことで、
よりダイエットを効果的に導けるものです。

この中でカンタンなダイエット法としては、
1、の食事（カロリー）制限でしょうか？

早い話、食べる量を減らしたり、
低カロリー食品中心に食べれば済むからです。

とは言っても、
「好きなモノを食べない意思を強く持つこと」
「美味しい食べ物の誘惑を断ち切る意思」

この2つの決意はけっこう辛いものですよね(≧▽≦)

さらに単にカロリー制限するだけでは、
体重や体脂肪は落とせてもたとえば、

お腹まわりの余分な脂肪をスッキリさせるためには、
カロリー制限だけではムズかしいんですね。

お腹の脂肪や下半身の脂肪は、
一番燃焼しにくい部位だからです。

ダイエット効果はカロリー制限と運動量アップ

つまりスリムなボディを手に入れるためには、
どうしても「運動量アップ」が必要になります。

2と3の運動やエクササイズなどを習慣化して、
継続する意思を持ち続ける必要があります。

たとえば1日30分何時から何時までジョギングなどの、
スポーツやハードなエクササイズを行う･･･

これは確かに不慣れな人には辛い習慣になるでしょうが、
「食事と運動」を一定期間しっかり続ければ、

ほぼ100％の確率で体重や体脂肪は落とすことができます。

もちろん個人差がありますしダイエット期間や、
摂取カロリー量・運動量で結果は変わりますが、

体重は数キロ体脂肪率も数パーセントは、
確実に落とせるはずです。

エクササイズのやり方次第でウエストを細くしたり、
脚痩せ効果も期待できます。

バストに悪影響のないダイエットって？

ちなみに私は太りやすい体質ですので、
バストアップに成功してからも、

体重が2kg増加あるいは全身体脂肪率が3％増えた時は、
すぐにスロートレーニングを始めます。

ウオーキングであれば朝夕に30～40分、
（比較的速足で歩数にして4～5000歩程度）行います。

食事はバストのために極端なカロリー制限はせずに、
炭水化物の糖質や甘いものの糖分を控えます。

これでバストを小さくすることなく約2週間で、
元の体重（体脂肪率）に戻せています。

参考までに極度のカロリー制限とハードな運動は、
バスト脂肪も燃焼するリスクがあります。

バストアップの正しい考え方とやり方って？

ではバストアップの正しいやり方ですが、
基本法だけをピックアップしても、

1、姿勢矯正（猫背矯正）する。
2、大小胸筋のストレッチと筋量をアップする。
3、バストに良い食材での食事法。
4、乳腺を効果的に正しく刺激を与えるマッサージ。
5、フィットしたブラのパワーを借りる。

これ以外にもバスト周辺のツボを刺激したり、
大豆イソフラボンのエクオール効果が出ない体質でしたら、

女性ホルモンのエストロゲン作用に似た成分効果を求めて、
エクオールをサプリで摂取する必要も出てきます。

さらには冷え性や肩（首）の凝り性やむくみ性と言った、
不健康体質がある場合は育乳効果が出にくいですから、
そういった対策も行わないといけません。

ここまで読むと、
「うわっ！バストアップってやることがたくさんあって、
メッチャ大変じゃ～ん(≧◇≦)」

と思うでしょうが、
基本のバストアップ法はともかくそれ以外は、

「絶対にやらないとバストアップできない」
と言うわけではないですよ。

これはあくまで個人差が大きく、
冷え性のままでも2カップアップしたチャレンジャーさんも、
数多くいますし、

エクオールを作り出せない体質の人でも、
キャベツのボロン成分に期待して乗り切ったチャレンジャーさんも、
たくさんいます。

ダイエットとバストアップの効果の出方の違いって？

ただ言えることは、
バストアップは単純なダイエットと違って、

「バストを大きくするための正しい知識」
を身につけることと、

「自分の体質に合った育乳法を取り入れる必要がある」
と言う、
ちょっとムズかしい話になってくるんですね。

さらにはダイエット以上に、
やるべきことはいろいろあるのも確かです。

とは言っても育乳のために拘束される時間は、
ダイエットと比べてそれほど多いわけではありません。

たとえば食事は、
「育乳に良い食材」のピックアップですから、
特別に時間がかかるわけではありません。

姿勢矯正も日頃の姿勢を気をつける「意識の問題」ですし、
胸筋のストレッチもヒマを見つけて大きく伸びをするだけで、
効果はあります。

もちろん酷い猫背なら猫背解消のエクササイズが、
必要になってきますが･･･

ですからバストアップのために使う時間は、
入浴中や入浴後のマッサージなどでせいぜい15～20分程度です。

繰り返しますがバストアップのムズかしさは、
「バストを再び成長させる正しい知識の習得」
に加えて、

数ある育乳法の中から、
「自分にはどれとどれを取り入れればより効果的か」

これをマスターする（知る）ことです。

都市伝説的なプエラリアミリフィカの摂取や、
自分には不向きな育乳のやり方だけでは、

やはり単純ダイエットと違ってバストアップ効果は、
思うように出てくれません。

さらにバストアップは「単にバストを大きくしたい」
だけでなく、

「垂れたバストを何とかしたい」
「授乳で削げ落ちたバスト上部を元に戻したい」
「離れ乳や外流れバストを直したい」

こういった個人差のあるお悩みも存在します。

これがバストアップ（育乳）のムズかしさなんですね。

ですからヤル気マンマンでバストアップに取り組んでも、
途中挫折しがちになるんですね。

今日のこの記事読んでメゲることなく、
「それなら正しいバストアップ法を理解して、
自分の体質に合ったやり方で絶対バストアップしてやる！」

と思う方はぜひ記事下からチャレンジャーさんに、
参加してみましょうね！

クサらず焦らずのんびり･･･
でも意欲満々でバストアップに取り組める方は、
ぜひ私のもとへいらっしゃ～い(´▽｀*)

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