プロが教える(育乳)バストアップのための正しい心の持ちようとは?
今日は久しぶりに私の本業でもある、
元メンタルトレーナーとして、
「バストアップ(育乳)とメンタル(心)のあり方」
についてお伝えしますね。
最初に言いたいことは、
バストアップをめざす上で、
「メンタル(心)」の持ち方は、
あなたが想像する以上に重要であり、
大事な大事なキーポイントになる、
ということです。
お分かりかと思いますが育乳(バストアップ)は、
単純なダイエットと違ってその効果が、
なかなか見えにくいものです。
一生懸命育乳にがんばっても、
いつまでたっても変化が見られないと、
やはり心は折れかけてしまいます。
たとえそれが正しい方法だとしても、です。
私の多くのチャレンジャーさんもそれは例外ではありません。
あなたが生来ポジティブ思考派で、
強い心を持ち続けられる人なら、
バストアップ中でも、
きっとくじけることなく、
常に前向きに根気よく、
継続することができると思います。
でもそんな心を持ち続けられる人は、
決して多くはないはずです。
もしあなたが、
「私ってネガティブになりやすいし、
根気よく続けるのって苦手だし…」
そう思うなら今日の記事は、
しっかり最後まで読んでほしいですね。
バストアップのための心の持ちようは2つあります
最初に質問したいのですが、
あなたはバストアップをめざす上で・・・
バストアップだけに限りませんが・・・
重要なメンタルのあり方は、
次のどちらだと思いますか?
1、何が何でもバストアップを成功させてやる!
と言う強くポジティブな想い。
2、バストアップできたら嬉しいけど、
まぁのんびりやってみようかと言う楽観的・楽天的な想い。
答えを先に言いますと、
正解はどちらも重要な気持ちの持ちようです。
でも比重は人によって…
その人の性格によって違うのは当然ですね。
何かを成し遂げようとする場合は原則として、
1、のような決意と心の強さを持つことが先決で、
その比重は半分以上は心に秘めるべきですが…
ところがこういったメンタルは継続が難しく、
ムリにモチベーションアップしようとしても、
逆にストレスになったり想いが空回りして、
「深刻な心」になりかねないのですね。
「真剣な想い」と「深刻な想い」は、
似て非なるものでその内容はまったく違います。
深刻になればネガティブな発想が先行しがちで、
いつしか心が折れてつまずいてしまうものです。
それならむしろ、
のんびり楽天的な想いで育乳に取り組んだ方が、
良い結果が待っている可能性があります。
真剣な想いと深刻な想いは違います
たとえば今ここに、
東京オリンピックで金メダルを目指す、
1人のアスリート女性がいるとします。
彼女の想いは、
「東京オリンピックで絶対金メダルを獲る!」
と言う強い心に支配されています。
そのために歯を食いしばって毎日の辛い練習にも耐え、
モチベーション高く競技に臨むはずです。
そんな強い想いをオリンピックまでの長い期間、
100%持ち続けられるなら、
それはそれで彼女の強靭な精神力は敬服に値します。
でも順調に自分のテクニックなり技が、
レベルアップしていけば良いのですが、
どんなアスリートでも人間でも、
必ず「挫折」することはあります。
技がうまく行かない…
レベルが上がらない…
弱点が克服できない…
ライバルに勝てない…
さらにアスリートに付きものの、
怪我に泣かされることだってあるはずです。
こんな時でも彼女は強い心を持ち、
前向きにモチベーションを維持できるものでしょうか?
ここでムリにメンタル状態を維持しようとすれば、
先ほどお話したようなストレスやネガティブな心に、
支配されてしまいます。
そこで重要な心が「楽観的な想い」であり、
「ムリに頑張らない心」を持つことです。
オリンピックに出られないからと言って、
人生が終わるわけではない…
金メダルを獲れないからと言って、
死ぬわけじゃない命がなくなるわけじゃない・・・
また違う人生が待っているわけだし、
もっと夢中になれるモノがあるはず。
そう思えば心はスッと軽くなるものです。
未来の結果は誰にもその答えがわかるはずもなく、
今はとにかく今の行動にベストを尽くすだけなのです。
ダメならダメでいいじゃん♪
ダメ元でまた金メダルを目指そっか!
良い意味でこんな「楽観的な想い」が、
また次のアクションにつながるのですね。
そうです。
ポジティブな心を持ってまたチャレンジして行けば、
「よし!このまま頑張れば絶対オリンピックに出られる!
金メダル獲ることだって決して夢じゃない!」
と再び強い心が蘇るのです。
人間とは弱い生き物でいつもどんな時でも、
強い心を持ち続けることなんてできません。
弱い心に打ちのめされることもよくあることです。
潮の満ち引きのように強い想いと、
弱い心の自分の間を行ったり来たり…
それが当たり前ですから、
挫折してもいつかはまた立ち直れる、
いつかはまた前向きに取り組めると、
自分の心に言い聞かせることです。
そしてアスリートの場合は100%闘いの場ですから、
「まず強い心ありき」が優先されるものです。
バストアップの場合はちょっと違いますよ
でも
育乳(バストアップ)の場合は、
アスリートのような立場や心のあり方とは、
ちょっと違ってきます。
その理由は「競争の場ではないこと」
さらに「ライバルの存在がないこと」
です。
アスリートは頑張って金メダルを獲ろうとしても、
同じように頑張っている人がたくさんいるのです。
目標達成のためには「ライバル」と闘って、
勝ち抜かないといけないという「競争の場」です。
だからこそ、
「まぁ金メダルが獲れればラッキー♪」
といった楽天的な心だけでは闘い抜けないのです。
強い心が優先されるのです。
バストアップの場合はちょっと違いますよね?
ライバルなんていませんし、
どこまで行っても自分独りの闘いだから、
です。
バストアップをめざしたら、
「よし!絶対2カップは大きくしちゃうぞ!」
と心強く取り組む人もいれば…
あるいは、
「バストアップできたらラッキーだな♪」
と楽天的な心が強い人もいるかも知れません。
バストアップの場合はどちらも正解なのです。
強い心がどれだけあるのかは人それぞれですから、
「何が何でもバストアップしたい!」と、
自分にムリに言い聞かせる必要なんてないのですね。
育乳(バストアップ)は一朝一夕に叶うものでは
ありません。
短くても3ヵ月から半年・・・
長ければ1年以上…
理想のバストを求めればやるべきことは、
たくさんあります。
たとえばフルマラソンを走るとして、
いきなりスタートから全力疾走したら、
絶対最後まで走り切れるはずもありません。
「のんびり楽しくバストアップをめざし、
でも心の底には多少なりとも強い意志を持ち続け、
目標のカップになることを夢見てそれを信じつつ、
決して焦らずあきらめず取り組む心…」
これが本当に大切なメンタルのあり方なのですね。
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