バストアップ方法の強い味方がコンビニで198円で売ってる?
ちょっと前から各コンビニ店である「お惣菜」(と表現していいかな?)が
売られていて、時々私も買って食べていたことがありました。
この食材を教えてくれたのは我が家の高校生のバレー娘ですが、
彼女たちは部活での激しいスポーツの後のたんぱく質補給を理由に、
つまみ食い的に食べていました(以前は唐揚げオンリーでしたけど)
胸を大きくするために必要なたんぱく質
育乳のための食事法で不可欠なのが「たんぱく質」ですが、
これはご存知のように大豆食材による「イソフラボン成分」と、
身体細胞から血、筋肉脂肪まで作り出す、
鶏肉などの「動物性のたんぱく質」とがあります。
ご存知のように育乳をめざしたら、この量たんぱく質は絶対的に
必要不可欠なものです。
もちろんたんぱく質以外にもビタミン系成分や、
イソフラボン同様女性ホルモンのエストロゲン作用に似た、
優秀な分泌成分を生み出す「キャベツのボロン成分」も、
摂取する必要はありますが・・
いずれにしても食事は毎日のことですから、
植物性・動物性たんぱく質をなるべく簡単に、
そして効果的に摂取したいものですね(´▽`*)
お手軽に高たんぱく質が摂れるサラダチキン
と言うことでコンビニで売っている食材のお勧めです。
ご存知の方も多いと思いますが「サラダチキン」ですよ。
昨日娘に頼んで買ってきてもらったプレーンタイプのサラダチキン^^
鶏のムネ肉を蒸し上げたものですが無味ではなくほどよい塩味で、
プレーンタイプ以外にカレー風味やハーブ風味などの味と香りで、
調理されていますのでそのまま食べてもそれなりに美味しいですし、
ノンオイルドレッシングなどをかけて食べても、
とても美味しいですね(´▽`*)
胸を大きくするためとはいえ怖いのはカロリーオーバー
大豆食材から摂取するイソフラボンは、
一日当たりの摂取限度がありますので、
「豆乳が胸が大きくなる」と言った半都市伝説に惑わされて、
一日3杯も4杯も飲めば、ほとんどの場合生理トラブルに、
見舞われます。
反面鶏肉やその他お肉類あるいはマグロなど魚類を食べる量は、
その人の全身体脂肪率によって決める必要があります。
私のマニュアル新バイブルには体脂肪率別の、
動物性たんぱく質摂取量を解説していますが、
大まかに言えば平均体脂肪率23~28%(年代によります)を、
5%も下回るようでしたら、鶏肉など毎日120gは食べてほしい、
と言うことですね。
ところが、
個人差はありますが動物性たんぱく質の摂取方法(調理方法)
によっては一日当たりの摂取カロリーが、
オーバーする危険性もでてきます。
カロリーオーバーした脂肪がバストに付いてくれれば、
嬉しいのですが、やはり余剰脂肪はお腹周りから、
下半身に逃げやすくなります。
胸を大きくするための鶏肉も食べ方が大切
たとえば鶏肉でも一番カロリーの高い部位であるモモ肉を、
唐揚げで食べた場合は100gで約250kcalです。
ところがカロリーの低いムネ肉やササミ部分を、
油を使わず茹で上げる方法で調理した棒棒鶏(バンバンジー)
などは100g当たり約110Kcalと唐揚げの半分以下です。
それを考えればやはり一日120gの鶏肉を食べる必要があるなら、
なるべく低カロリーな調理法で食べるのが、
胸を大きくするための食事法のコツと言えます。
そう言う意味もあってコンビニで売っている、
「サラダチキン」は低カロリーですから、
調理時間がない、とか忙しくてご飯が食べられない、
と言った場合にはお勧めできると言うことですね。
低カロリー高たんぱく食材がベスト
結論としては同じたんぱく質でも量を食べる必要があれば、
低カロリーに超したことはありません。
また牛肉でも豚肉でも赤身部分は低カロリーですし、
100gあたりに含まれるたんぱく質は鶏肉に負けてはいません。
ちなみに牛肉や豚肉のモモ赤身部分で100gあたり、
20~21gたんぱく質が含まれていますが、
鶏のササミやムネ肉ですと22~24gです。
でもお値段的にはどうかと言うと、
比較的鶏肉の方がリーズナブルであると言えますね。
そう言う意味でもはやはり、鶏肉です!
「食べましょうサラダチキン」ですね(´▽`*)
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