真夏に起きやすいバストのサイズダウンの恐怖
順調には行かないバストアップの道のり
育乳は決して平たんな道のりではない、
ってことはあなたにもおわかりですね？
どんなに順調に育乳できていても、
必ずやってくるのが「停滞期」です。
1カップアップして・・2カップ上がって・・
そしてそのまま成長がストップすることは、
ほとんどのチャレンジャーさんにも、
当てはまるようです。
この場合の考え方は二つあります。
一つは目標はＤカップだから、
もうひと頑張りしてみよう！！
と言う考え方。
もう一つは、２カップ上がってくれたから、
まぁとりあえずヨシとしよっかな・・
停滞期で区切りをつけて終わりにするか、乗り越えるか
どちらが良いと言うことではなく、
停滞期をどう捉えるか？ですね。
ちなみにわたしは後者でした。
この場合はノウハウ的には今までと同じでは、
再びの効果はあまり望めません。
なぜなら、
「そのノウハウに体が（バストが） 慣れてしまっているから」
です。
エクササイズを替えてみる、
食事内容を見直してみる、
またはマッサージを替えてみる、
ストレッチを増やしてみる、
いずれも慣れた方法を新しいものに替えることで、
変化を求めてみる、と言うことですね。
あるいは体質を見直してみるのも方法です。
猫背が今一つ矯正できていない、と感じたら、
猫背姿勢の再矯正とか、
体脂肪率が平均以下ならたんぱく質の摂取量を、
もう少し増やしてみる・・とか
わたしの場合は乳腺マッサージを替えて、
リンパマッサージを追加したことと、
下垂がほとんど矯正できていなかったので、
脇の下にから胸筋そのもののマッサージを増やしました。
育乳後でも小さくなると言う現実
そしてもう一つ訪れる可能性があるものは、
「サイズダウンの恐怖」
です。
過去記事でお話していますがわたしも、
３サイズアップした頃に暑さにやられて、
急性胃腸炎になってしまって、
５日間入院生活を送ることを余儀なくされました。
この時予想した通りトップ３cｃｍ（アンダー２ｃｍ）も
ダウンしてしまったのです。
そして毎年この季節になると、暑さ負けして、
「みさしゃ～～ん、バストサイズがダウンしちゃいました!!(>_<)」
と言うメールが多くなるのも確かなんですね。
熱中症や病気にでもなればこれはどなたにも起こり得ることです。
こういったサイズダウンの予防策は、
健康に気をつけた生活を送りましょうね、
としか言えないのですが、
幸いなことにわたしたちのやっている健康的な育乳法は、
「いつでも再スタートできる」と言うメリットがあります。
たとえサイズダウンしても、健康体を取り戻したら、
またいつでも取り返せる、と言うことですね。
サイズダウンしたチャレンジャーさんのメール
ところで先日チャレンジャーＡさんのさんから、
こんなメールをいただきました。
急に思い立った記事テーマでしたので、
掲載許可をいただいていないので抜粋して紹介しますね。
「みささん助けてください！ＮＯ.289×Ａ子です。
みささん、私の道のりは、
精神的な面でのアップダウンを繰り返しながらも、
ゆっくりですが、あきらめることなく、
私なりに毎日頑張って、ずっと続けていました。
ついちょっと前までは、ブラデリスのＤカップが
ちょっときつめになっていたのですが・・・・
先日、突然異動の辞令があり、、
今月から出向となってしまったんです。
環境、仕事がガラッと変わり、また勤務地も遠くなり
通勤にかかる時間がいままでより2時間ぐらいプラスされ、
なれない通勤と、人間関係などなどで
かなりストレスを受けているなと自分でも感じていたのですが、
先週、おっぱいが、えっ？？？ってほど小さくなっていて・・・
ここまで頑張ってきたのが、一瞬で・・・・・・・って感じで
それでなくても仕事でのダメージが大きいのに、
おっぱいでもダメージ受けて、自分でもどう気持ちを
持っていっていいか分からなくなり、
みささんにヘルプメールしてしまいました。
～中略～
ストレッチやマッサージなどを行ってきましたが、
（夜は子どもたちの面倒やたまった家事などで、
疲れてしまい眠くなってしまってなかなか時間作れなくて・・）
～中略～
と思いながらも、小さくなったおっぱい見るたび、
ショックでショックで。どーにもこうにも・・・（Ｔ_Ｔ）
たしかに今月に入ってから、時間的にも精神的にも余裕がなく
ストレッチやマッサージをまったくできずにいましたが
2週間ケアしないだけで、こんなになっちゃうのと？？？
～中略～
今はまだ新しい職場を受け入れることができていなく、
心がついていかない状態なのもあるのかな。
また大きくなるのだろうか・・・
もうずっとこのおっぱいのままなのではないか。
と、つい弱音がでてしまい
前向きになれずにいる自分がいます。。。
みささん、こんな弱音はいてしまう私をお許しください
そしてこんな私をどうかお助けください。 」
ストレスこそ育乳の一番の敵！！
文中Ａ子さんはバストのケアをしなかったから、
小さくなってしまった？
と書いていますが、そうではないですね。
ケアをしなければ大きくならないだけで、
小さくなることはないからです。
Ａ子さんの場合は「ハードなストレス」によって、
小さくなってしまった（脂肪燃焼してしまった）と考えられます。
画像出典：http://kokoro.mhlw.go.jp/selfcare/
ストレスの怖さはこれまで何度も何度も、
お話してきましたが、
胃に穴を開けるほどのハードなストレスに晒されれば、
デリケートなバスト（乳腺）はひとたまりもありません。
最大の原因は、
「ストレスは良質性ホルモンの破壊する」
ことですから女性ホルモン作用が見事に消滅します。
いずれにしても「サイズダウンの恐怖」は、
病気とストレスが一番の敵と言うことです。
もちろん自らダウンさせるようなハードダイエットは、
言うまでもありませんが・・
繰り返しますがこれから熱中症が怖い季節ですから、
あなたも十分に気をつけましょうね!!
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