バストの大きさに悩む女性にとって「バストアップできる確実な方法」を、
知りたいと思うのは当然のことですね。
ここでは当育乳ブログのおまとめ的な、
「限りなくバストアップする可能性がある方法」
について、わかりやすくお伝えします。
バストアップできる確実な方法って本当にあるの?
最初にお伝えしたいことは残念ですが、
「100%誰でも確実にバストアップできる方法」
などこの世に存在しません。
これを聞いてガッカリしたあなた、ちょっと持ってくださいね。
怪しいバストアップサプリなどのキャッチコピーには、
「あなたもわずか2週間で夢のEカップに!」
「1週間飲んだだけで憧れのFカップバストが手に入る!」
こんなうたい文句で私たちを惑わします。
私も10年以上このブログで育乳情報を発信し続けていますが、
サプリをポイっと飲んだだけで、A→Fカップになったという女性の話を、
未だに聞いたことがありません(ヤラセはともかく)
ただし豊胸手術だけを例に取れば、手術の副作用や後遺症と言ったリスクを考えなければ、
限りなく 「100%バストアップ」 する可能性はあります。
では「確実にバストアップできる方法」が存在しないとすれば、
私や(A→F)多くのチャレンジャーさんのバストアップ成果は、
ニセモノと言うことでしょうか?
可能性が高いバストアップ法は存在します
バストアップできる確率が100%ではなくても、50%…70%…80%…
個人差があるものの高い成功率でのやり方を、見つけ出すことはできます。
そのスタートとしてはバストアップをめざした場合、
どなたにも必要な「5つのバストアップ基本法」なんですね。
バストアップの基本の考え方は何度もお伝えしていますが、
2、大小胸筋と肩甲骨のストレッチ(引き伸ばし)
3、高たんぱく質中心の食事法(大豆食材やキャベツのボロン成分の摂取)
4、乳腺への正しい刺激(乳腺マッサージ)
5、ブラの力を借りる(脂肪を集める&生まれた脂肪を逃がさない)
この5つのノウハウ(方法)は重要度に個人差があっても、
どなたでも取り組む必要はあります。
具体的なやり方はこのブログでも説明していますし、
私が作成したマニュアル「新バストアップ・バイブル」でも詳細にご説明しています。
体質次第ではこの基本法だけでも1~2カップアップの、
バストアップ効果を出した人も少なくないんですよ。
記事下部に新バイブルについての記事紹介していますので、
興味がある方はお読みください。
さらに確実性を増すバストアップ法って?
お伝えした基本法に加え応用的なバストアップ法を取り入れることで、
さらに効果を上げる方法もあります。
それは 「体質に合ったバストアップ法」 を取りれることです。
日本女性の大半は、冷え性や肩(首・背中)の凝り性、浮腫み(むくみ)体質や便秘症・生理不順といった、不健康体質の悩みをお持ちです。
こういった不健康体質症状が酷い場合は、バストアップのための基本法を行っても、
なかなか効果が出てくれないことがあります。
そのためにはリンパマッサージで老廃物を流したり、
自分に最適なバストアップエクササイズを行うなど、
今現在バストアップ応用法としてダントツに効果的と言われているのが、
美容研究家大澤美樹先生の「東洋医学をベースにしたバストアップ法」です。
中でも「ヒラクアップバストアップ法」は、
私の知る限り一番効果が出る可能性が高いバストアップ応用法ですね。
大澤美樹先生の根底にあるのは「東洋医学」の身体理論がベースです。
と言ってもちょっとわかりにくいですから、
大澤美樹先生のメッセージ動画が配信されていますので、
一度見てくださいね。
チャレンジャーさんのヒラクアップ体験記事はこちらです。
お待たせ!チャレンジャーさんのヒラクアップ検証報告
バストアップのためのツボって?
ツボとは「経穴(けいけつ)」とも言います。
これは東洋医学や漢方で言うところの、
です。
気血がサラサラと順調に流れていれば体調が良くて、
滞ってしまうとそれがツボとなり体調が悪くなります。
そのために東洋医学では漢方薬の服用以外に、
鍼(ハリ)灸(きゅう)指圧などで気血の流れを良くする療法が有名です。
ではなぜバストアップのために、ツボを押すことが効果的なのでしょうか?
その答えがこちらです。
正しい方法で乳腺が育とうとしている時に、
その周辺に悪いツボが存在すると成長を阻害することになります。
そのツボを押したり揉み込んで刺激を与えると、
気血の流れが良好になり乳腺が育ちやすくなるため
過去にバストアップに取り組んでいたチャレンジャーさんでも、
効果がなかなか出ずにいたのですが、
ツボ押しを取り入れたとたんバストの張りを取り戻したり、
数週間後にはカップアップ効果が出た人も数多くいます。
バストアップのためのツボはここ!
バスト(乳腺)の再成長をジャマするツボができやすい場所は、
大きく分けてこちらの4か所です。
・壇中(だんちゅう)・屋翳(おくえい) ・天溪(てんけい)・渕腋(えんえき)
1、「壇中(だんちゅう)」のツボ押し(中央赤丸部)
このツボに刺激を与えると女性ホルモンの分泌を促す作用があります。
利き手の親指を当ててゆっくりとだんだん強めに3~5秒間押します。
これを5回続けるようにしましょう。
2、「天溪(てんけい)」のツボ押し(左右の赤矢印)
このツボへの刺激は乳腺の発達を促す作用があります。
乳首の横ラインの高さに位置し左右バスト外の両側にあるツボです。
骨と骨の間で押すとちょっと痛みを感じるところです。
右親指は右の脇下にあるツボを左親指は左の脇下にあるツボを、
左右のバストを持ち上げるような感じで同時にゆっくり3~5秒押します。
これも左右5回づつ続けましょう。
3、「渕腋(えんえき)」のツボ押し(青矢印)
バストの張りを取り戻す作用があります。
乳首から約10センチ程度外側で脇の下にあります。
軽く押すと軽い痛みを感じるところです。
ツボ押しのやり方は「天溪(てんけい)」と同じように、
ゆっくりと、親指で両方同時に押しましょう。
4、屋翳(おくえい)のツボ押し(緑の丸部)
ここは女性ホルモンを分泌させる壇中と同じ働きがあるツボです。
乳首の真上約10センチ程度に位置しています。
ここは押してもそれほど痛みを感じることはありません。
左右同時にゆっくり親指で押し込んでみましょう。
3~5秒を5回繰り返してください。
バストアップ効果のあるクリームって?
期待を持たれると困るので最初に結論をお話しますが、
「クリームを塗るだけでバストが大きくなる可能性は低い」 ということです。
一部のバストアップクリームの中には、
「クリームを塗ると女性ホルモンが肌から浸透して、
バストアップ効果が期待できます」
などと書かれていたことがありましたが、これはまったくのウソです。
ホルモンとは女性ホルモンも含めて、正規の医薬品以外は
「皮膚浸透しない」性質のもので、一部の効果的な食品などによって、
体内吸収はできても体外から皮膚吸収することはほぼ100%あり得ない…
ホルモン注射や正規医薬品はは別です…と医学界でも公表されています。
ですから女性ホルモンをクリームで、
というのはほとんどのケースは都市伝説と言うことですね。
ただ肌ケアのための栄養クリームなどは育乳効果はありませんが、
バストケア効果はあります。
ボルフィリン成分はバストアップ効果あり?
バストアップクリーム成分の多くに「プエラリア」が含有されています。
たとえば「プエラリアミリフィカバストアップサプリ」の、
副作用のリスクはこれまで私も、何度も警鐘を鳴らしています。
プエラリア成分がクリームとして有効かどうかともかく、
バストアップクリームに配合されている代表的な成分が以下の3つです。
・ボルフィリン・プエラリア・セサフラッシュ
この中ではボルフィリン成分がダントツに優秀な成分です。
バストアップ効果に関してはこれまで何度か記事にしてきました。
ボルフィリンとは、
「ハナスゲの根茎から抽出されたサルササポゲニンと呼ばれる新成分」
です。
そのためクリーム成分を確認した場合「ボルフィリン」と書かれていなくて、
「ササポゲニン」と書かれていることもあります。
そしてこのボルフィリンの効果としては、
「脂肪を増殖させ、脂肪を蓄積させる働き」があるんですね。
そのため、女性のバストアップに効果の期待できる成分として、
一躍有名になった、と言うわけです。
脂肪細胞の分化、増殖を促進すると言われています。簡単に言うと、
脂肪のボリュームを増やします
「ボルフィリン」を開発したフランスの大手美容会社セダーマ社による、
臨床実験の結果報告は以下の通りです。
女性の片側のバストのみ塗布した結果、
・28日間で脂肪量6.6%・56日間で脂肪量8.4%の、
バストのボリュームアップに成功しました。』
私のチャレンジャーさんでも多くの人が、
ボルフィリン成分の効果を実感できています。
現在ボルフィリン成分含有のバストアップクリームはいくつか販売されていますが、
やはり「ラ・シュシュ」が口コミでも、一番効果が高いと感じますね。
ご参考までにボルフィリン成分クリーム、
ラ・シュシュの公式サイトはこちらです。
「新バストアップ・バイブル」
ご案内記事はこちらです