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骨盤が歪めば女性ホルモンが減っちゃう!

チャレンジャーさんに限らず、
バストの大きさに左右差が出ることは少なくありません。

その原因もまたいろいろありますがたとえば生活習慣や、
長期間のスポーツ、あるいは職業習慣でも起きてきますが、
稀に授乳後に差が出る場合もあります。

一番問題と考えられるのは、骨盤から脊柱軸に傾きが
ある場合ですね。

これは「骨盤の変形(歪み)」によるもので、
歪んだ骨盤の片側に負担がかかり、バストの成長を、
阻害すると言うケースです。

これはどういうことかと言うと、
骨盤の歪みは背骨(脊柱軸)の歪みに繋がりますから、

片側のバストの発育にも影響を及ぼすだけでなく、
肩こりや腰痛の原因にもなります。

   

さらに骨盤が歪んでいると、女性特有の問題として、
骨盤に包まれるように納まっている子宮と卵巣が、
骨盤の歪みによって子宮も連動してネジれ、

卵巣から女性ホルモンが分泌されるのが、
邪魔されてしまう、と言うことです。

育乳と女性ホルモンの因果関係は、
今さら言うまでもないですが、

骨盤の歪みは大事な女性ホルモンの分泌までも、
制限されてしまう!!ことをご理解ください。

骨盤の歪みの簡単なチェック法としては、
本来は整体やカイロで診断いただくのがべストだと思いますが、

まっすぐ立って全身を下着姿で、
鏡に映してチェックすることもできます。

・両肩の下がりがどちらかが落ちていないか?
・上半身が左右どちらかに傾いていないか?
・お腹横の骨盤寛骨(出っ張ったところの骨)の位置が、
左右どちらか落ちていないか?
・靴のかかとの減り具合が左右違っていないか?
・座って足を揃えて伸ばしてみて、左右の長さの違いはないか?

などです。

骨盤の歪みはエクササイズやストレッチで、
矯正できることもあります。

こちらの動画はちょっと前に話題になった、
Kyo先生のエクササイズでチャレンジャーさんにも好評ですよ(*^▽^*)

 

販売終了となりましたが「山田式骨盤矯正ダイエット法」
もそのエクササイズノウハウは好評だったようです。

あるいはヨガ、ピラティスなどによる、
インナーマッスル(体幹部)を鍛える運動も、

骨盤の位置を正しく保つ姿勢が基本になるため、
自然に女性ホルモンの分泌バランスが整ってくれます。

育乳(バストアップ)のためにはもちろん、
女性らしいボディラインを保つためにもことも、

骨盤を正しく保持し体幹部の筋肉を鍛えることを、
意識したいものですね。

 

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