バストの大きさもそうですが張りで悩む人も多いようですね。
下垂とまで行かなくても、
「何か以前より張りがなくなってきました┐(´д`)┌」
とメールいただくことも多いのですが、
バストだけでなく肌の張りはヒアルロン酸とコラーゲンに、
影響されるんですね。
肌の張りや潤いは加齢とともに失われて行きます。
その源になっているのがよく耳にする、
「ヒアルロン酸」なんですよ。
そして残念なことに肌の弾力やみずみずさに重要な、
ヒアルロン酸は年齢が進むにつれと減少してしまいます。
20歳のヒアルロン酸量を100%とすると、
30代では65%、50代ではなんと!!
45%まで減ってしまうんですよ∑(๑º口º๑)!!
それがバストにどう影響するかと言えば、
下垂が始まり最悪シワまで出てくる「老け胸」状態に、
なってしまいます。
たとえば胸筋を伸ばすストレッチを行っても、
下垂予防のために小胸筋マッサージをしても、
「バストそのものを元気にすることはできても、
肌の張りや潤いにまでは効果はない」
と言うことです。
バストの張りを取り戻すにはやはり2つの成分補給
それはヒアルロン酸のパワーアップを心掛けるしか、
ありません。
そして張りや潤いに必要なもう一つの大事な成分が、
「コラーゲン」です。
このふたつの成分は体内での役割が大きく違っていて、
ヒアルロン酸は保水力が非常に高く、
たった1gでなんと6リットルもの水分を保つことのできる、
驚きの成分なんですね。
つまりヒアルロン酸は皮膚へも重要な役割を担っていますから、
肌の乾燥を防ぎ潤いを保ってくれる大事な成分と言うことです。
一方コラーゲンは皮膚の約40%を占める「肌の土台」です。
肌細胞と細胞をつなぐまさにスプリングのような働きをしてくれます。
この働きによって肌に弾力を生み出してくれるんですね。
さらにコラーゲンは、皮膚の新陳代謝を促して、
肌の老化を防いでくれる優れものなんですよ。
ではこのヒアルロン酸とコラーゲン、
どうやってあなたの体内により多く摂り入れることが出来るか…
まずふだんの食生活で摂り入れるなら、
ヒアルロン酸を多く含む食材を挙げますと、
「鶏の軟骨、鶏手羽、豚足、鮭、カレイ、魚の目、
フカヒレ、うなぎ、山芋、オクラ、納豆、もずく」
などのネバネバ食材にも多く含まれます。
もう一つの肌の潤いの成分コラーゲンを豊富に含む食材は。
「鶏の手羽や軟骨、牛筋、豚足、魚の皮の部分など」
があります。
ちなみにバストアップのために必須栄養素「イソフラボン」も、
肌の張りに大きく関係しているんですよ。
イソフラボンが生み出す女性ホルモンの、
エストロゲンに似た作用はコラーゲンの生成を促す作用まで、
あるんですね。
ところで私は40代になりましたが、4年前から飲んでいる、
「すっぽん小町」で肌の張りや潤いがキープできています
「すっぽん小町」は成長ホルモンの作用を促すアルギニンが、
多く含まれているため、バストアップ効果もあると言う話で、
4年前から何度となくブログでも取り上げてきましたが、
もともとは「お肌の張りや潤いに効果がある」ものなんですね。
チャレンジャーさんでもバストへの効果が出た人もいますが、
出なかった方でも「お肌効果はありました!」
と言う方が多いですね。
すっぽん小町についてはこちらの記事で、成分効果を検証しています。
バストの張りを取り戻すためには水分補給も大切
またバストの張りに関係するお肌のうるおいは、
真皮層の水分量で決まるそうです。
肌の外側からの保湿でお肌を潤すことも大切ですが、
もっと大切なのは体の中からの保湿を心掛けることです。
体の中からとは「水分補給」のことです。
ふだんの生活で必要な水分量は1日2リットル以上、
と言われています。
ちなみに正確に必要水分量を計算する公式が、
「自分の体重÷30から50の間」だそうです。
たとえば50kgの人なら1リットル~1.7の水分が、
必要なってきます。
この場合は1リットルが最低ですから、
これからの季節は熱中症対策のためにも、
やはり2リットルは摂取したいものですね。
バストの場合は胸筋を鍛えることも大切
肌そのものではなくバストの張りを取り戻す考え方として、
最初にお話ししたように「バストを元気にする」ために、
栄養分や水分補給と併せてエクササイズ行うと、
より効果的ですね。
エクササイズ系の方法としてはバストの土台である「胸筋」を、
ストレッチすることと鍛えてあげることが一番です。
ストレッチは引き伸ばすことですから、
時間を見つけて大きく伸びをするだけでも、
効果はあります。
鍛える方法として最適なのはやはり、
「合掌ポーズ」です。
ただ合掌ポーズには2パターンあって、
「無呼吸で全力で押し合うアイソメ式」と、
ゆっくり息を吸って吐きながら、
「軽い力(約半分以下の力)で行う方法」ですが、
「バストの張りに直結する」のは後者のやり方です。
胸筋には外側にある「大胸筋」と内側にある、
「小胸筋」がありますが、
張りには「小胸筋」を鍛える方が有効なんですね。
その小胸筋を鍛えるのが有酸素運動による、
合掌ポーズと言うことになります。
また画像では手の平同士を押し合うように、
なっていますが、
胸筋を鍛えることを目的とするなら、
「親指の付け根同士」を押し合うのが正解ですよ。
手の平同士ですと胸筋とともに上腕筋も、
同時に鍛えられてしまうからです。
と言うことでバストの張りをキープするために、
あるいは張りを取り戻すためには、
以上2つのことを心掛けましょうね╰(*´︶`*)╯
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